ポイントでお小遣い日記

ポイントサイトでお小遣い獲得できるのか。色々試した日々の検証をお伝えします。

用語ガイド

小売業の基本用語ガイド 基本地市区 商品知識 マーチャンダイジング MD

小売業の基本用語ガイド 基本知識
商品知識 マーチャンダイジング 商品用語

1. 定番商品
 売場の中心、核となる商品である。流行に左右されずに安定した需要を持つ商品。
 フェースの管理と追加注文により安定した需要が見込める。また、値下げ処分や
 欠品による機会損失も少なく安定した利益も見込める商品である。

2. スポット商品
 定番商品とは違い期間限定・数量限定で販売される商品のこと。基本的に追加発注が
 されない商品である。

3. ナショナルブランド商品 NB商品
 有名メーカーが全国統一ブランド名で販売する知名度の高いメーカーブランドを言う。
 NB商品と呼ばれる。メーカーの宣伝力と、販売促進力を生かし消費者の信用、安心を
 得た商品である。特売価格で販売すると集客、売上が見込める商品であるが、特売が
 多用されると利益率が低下する。

4. プライベートブランド商品 PB商品
 小売業者や卸売業者が自社の名前で企画販売する商品を言う。商品の企画、開発は
 小売業者などが行い、メーカーは製造のみを担当することが多い。他社との差別化を
 行いやすく、イメージアップにも繋がる。宣伝費などの経費削減効果もあり、
 利益率も高くメリットも高く各社がPB開発に取組んでいる。
 ①独自規格の開発でコストの安い商品つくりができる。
 ②独自商品のため、競合各社との価格差を気にしないで済む。
 ③競合他社とは違った独自性を作り出せるため差別化などのメリットが多い。

5. プロパー商品
 価格を下げていない、定価販売されている商品を言う。
 年間定番、季節の定番がある。

6. コモディティ商品
 日用品、必需品など他社との差別化を図れなくなり市場が成熟化している商品である。
 価格が購入の決め手の一つとなるので価格以外の部分、見せ方、陳列方法の工夫などが
 大切である。

7. 3つの価値 コスト、使用、交換
 コスト価値とは、商品作りのコスト分の価値があるという事。
 使用価値とは、使用する、消費することにより得られる効用の価値があるという事。
 交換価値とは、使用価値を前提とし、商品代金の分だけの価値があるという事。
 という考え方の事。

8. 機能 効用
 機能とは、バッグでは荷物を収納する、纏めて持ちやすくするなどの直接的な役割の他、
 ファッションとしてのコーディネイトの2次的な役割、ステータスとし自らの
 価値を高めるという道具としての機能と離れた3次元的な役割もある。
 効用とは、購入した消費者が得られる満足度合の事である。消費者は機能に対して 
 商品代価を支払い、効用を得る。

9. チラシ掲載商品
 集客、告知などのためなど、目的に応じ、特売商品や新製品、季節商品や話題の
 商品を掲載する。新商品やイメージ作りのためにPB商品なども掲載される。

10. 特売商品
 消費者の購買意欲を高めるための低価格訴求商品の事である。衝動買いによる
 買上点数アップや満足度を上げるために設定される。
 チラシ掲載商品、常時の特売商品、スポット的な特売商品がある。



 
 

小売業の基本用語ガイド 基本知識 商品知識 マーチャンダイジング MD

小売業の基本用語ガイド 基本知識
商品知識 マーチャンダイジング MD用語②

1. 商品特性 クラシフィケーション(分類・特性)
 商品には、素材、デザイン、色、サイズなど様々な特性があり、消費者はこれらの特性のうち
 いずれかを重視して商品を選ぶことが多い。この特性に基づき販売状況を集計すると、
 サイズ M、L、LL=2:1:1などと一定の傾向が見られる。この比率をアイテム数やフェース数、
 在庫数などに反映させると販売実績に合った効率的な商品構成が実現される。
 素材×デザイン、デザイン×プライスラインなどのマトリックスに、アイテム数、販売数量、
 販売金額などを整理したものをクラシフィケーションマトリックスと呼び、マトリックスの
 中にアイテムをバランスよく配置したものが商品構成である。

2. ダラーコントロール ユニットコントロール
 金額を単位としてコントロールすることが「ダラーコントロール」。また、数量を単位として
 コントロールすることが「ユニットコントロール」である。
店舗や部門の売上予算や実績の
 管理は金額単位、商品発注、在庫管理などの売場の業務進捗状況管理は数量単位で、もしくは
 数量、金額両方で行う。バイヤーも店舗も発注は数量単位で(集計は数量・金額と両方)行い
 予算(金額単位)と業務(数量単位)の整合性を図るために数量と金額を相互にやり取りを 
 行う必要がある。

3. 商品構成グラフ PF(price-face)グラフ
 同一品種におけるプライスラインごとのフェース数や在庫数量をグラフ化したものである。
 生鮮食品には等級があり、衣料品では素材や縫製、デザインなどの違いが価格に反映されて
 いるので商品特性(価格が異なる理由)までを含め価格を評価するべきである。

4. 値下げ・廃棄ロス
 値下げには
 ①チラシ掲載や期間特売などの販売促進のための期間限定値下げ。
 ②季節商品の処分のための値下げ。
 ③消費期限、賞味期限間近のための値下げ。
 ④商品破損、パッケージの破損などの商品劣化のための値下げ。
 ⑤廃番商品の処分のための値下げ。
 などがある。 
 廃棄ロスとは、消費期限や賞味期限が過ぎて販売が不可能な商品、価値がゼロとなった商品を
 帳簿在庫上ゼロと評価したものである。

5. 機会損失 機会ロス チャンスロス
 商品が欠品したことで販売し売れるチャンス、機会を失った売上の損失のことを言う。

6. ロスリーダー
 特定商品について、利益を度外視した価格を訴求することで、店舗全体の客数や売上を
 アップを図るための事である。価格弾力性が高い商品を用いる場合は販売数量が大きく増加
 するために全体の粗利益率への影響が高いが、逆に価格弾力性が低い商品では極端な低価格
 であっても全体の粗利益率に対する影響は少ない。粗利ミックスによる全体の粗利益率の
 コントロールが重要になる。

7. 部門別管理
 部門を管理単位として、売上、経費、利益などの予算及び実績、業務の進捗状況、人事労務
 などの企業活動全般を計画、実施、統制する。小売業では、店舗の部門構成比が決定すると
 必要な売場の面積、売上、必要な人員、経費や利益など基本的な項目の大枠が決定する。
 部門を戦略単位として拡大縮小を行う事により競争状況に対応し、業績のコントロールを
 実施する。

8. カテゴリーマネジメント
 チェーンストア店舗での部門責任者は、店長、担当商品ではバイヤーの権限下にある。
 2系統の指示・命令下にあることで生じる優先順位の矛盾は業務に支障をきたすために、
 カテゴリーマネジャーによる商販の一元管理方式が採用されている。
 カテゴリー単位で小売業、メーカー、卸しが情報を共有し、製販一体で取組み、
 リードタイムの短縮、欠品の削減、過剰在庫の削減、製造・販売の同期化など、流通全体の
 効率改善を目指す試みも取組まれている。

9. クロスマーチャンダイジング
 部門別管理を実施すると、品種、メーカーで陳列場所が分かれて、使用場面や用途、機能
 などの消費者のニーズに一致しない恐れが出てくる。サラダ野菜コーナーにドレッシングを
 置く、精肉売場に焼き肉のタレを置くなど、部門を超えて関連商品を一緒に展開することで
 お客様の買物の利便性及び、関連販売による買上点数をアップさせる事などを実現させる取組
 が必要である。

10. 顧客満足
 お客様が商品、サービスを購入する際に抱く期待レベルと、実際に購入されるときによって
 得られるレベル(出来栄えや成果など)が期待レベルと同等以上であることが当然であるが
 実際には、スローガンになってはいるが、品質が悪い、鮮度が悪い、衛生状況が悪い、
 売場、什器が汚いなど、まだまだ取組が不十分な店舗も多くみられる。



 


小売業の基本用語ガイド 基本知識 商品知識 マーチャンダイジング MD

小売業の基本用語ガイド 基本知識
商品知識 マーチャンダイジング MD用語

1. マーチャンダイジング
 売上・利益計画に基づき、商品の企画・開発から原材料の調達、製造、物流、消費、
 リデュース、リユース、リサイクル、廃棄までの一連の流れを設計し、実施・統制する活動の事。
 商品(グレードや仕様)、仕入れ先、販売・仕入価格(値入、粗利益率)、商品構成、取扱時期、
 陳列・演出、販売方法や販促方法などを対象とした適品、適価、適時、適所の法則が基本となる。

2. 市場セグメント マーケットセグメント
 顧客ターゲット×オケージョン(時・場合)のマトリックス(母体・基準)で説明されるもの。
 オケージョンが同じであっても、顧客のターゲットが違えばニーズ(必要なもの)が変わり、
 顧客ターゲットが同じでもオケージョンが違えばまた必要なものは変化する。マーケットにより
 ニーズは変化し、ニーズが変化すれば売れる商品、販売方法(チャネルや売り場展開)、
 売れ行きも変化する。

 (例)朝食→若者と高齢者ではニーズが違い、ターゲットが同じ若者であっても朝食、昼食、
    夕食とオケージョンが変われば食事自体の内容も変化する。
 
 効率よくマーケットに経営資源を集中させるため、顧客ターゲットやオケージョンを細かく
 分けることをマーケットセグメントと言い、戦略上重要な位置づけとなる。

3. 商品構成
 売上を獲得するための商品、利益を獲得するための商品、価格を訴える商品、専門性、などの
 それぞれの意味を持つ商品を目的に応じて比率や取扱い方法などを組み合わせ、まとまりの
 あるものにすることを言う。

4. アソートメント
 用途や機能、サイズやデザイン、素材などの販売比率、フェースの比率などを指し、バランス
 良く組み合わせたもの。色やサイズの組合せセットで投入される商品の内訳をを表すこともある。

5. ラインロビング
 取扱いのない商品群を新規に加える事。販売効率の悪い商品群を縮小し、売場の空いた
 スペースに新たな商品群を導入することで売上拡大(業績拡大)と活性化を図ることである。

6. 品種、品目、絶対単品
 商品の分類単位である。一般的には品種と言えばTシャツやYシャツ、台所用洗剤等商品の
 種類のことを言い、品種を構成するそれぞれ個々の商品をアイテムやSKUと言う。衣料品は
 1つの品番の中に、色・サイズがあるために、アイテムの下にSKUがあるが、ノンフードや
 グロサリーはそれぞれ個々の商品にJANコードが対応できるのでSKUだけを用いる。

7. 売れ筋,死筋、見せ筋、儲け筋
 売れ筋はよく売れる商品で死筋は売れない商品。見せ筋は売場演出用の商品を指し、儲け筋は
 利益率の高い商品の事である。POSでの売上分析では、用途機能が限られていて販売数量が
 少ない商品と、類似する売れ筋商品に売上が集中するため用途機能が限定されている商品も
 死筋と同様な評価をされる恐れがある。品揃えの幅を広げるための商品と品揃え上意味のない
 商品は区別しなければならない。

8. ライフサイクル
 新商品の導入から製品寿命を終えるまでを導入期、成長期、成熟期、衰退期の4期に分け説明
 するもの。小売業では売場への商品導入から収束するまでを指す。導入期とは紹介期で、新商品、
 トレンド商品などが多く導入され、売上ボリュームが高くなる成長期には一般的な商品を
 中心にアイテム数や消費量が増える。死筋を早めに処分し、売れ筋に絞り込み成熟期以降に
 備えることが大切。成熟期は、売上は高いが価格競争が激しいため利益率が低下していく。
 衰退期は商品の収束と次の季節商品への入れ替え時期。成長期、成熟期の在庫調整により
 収束の成否が決定し、収束の成否によってライフサイクル全体の利益が決定する。

9. 欠品 売場欠品 完全欠品 過剰在庫
 ①店内から完全に商品がなくなる完全欠品
 ②倉庫には在庫があるが補充が間に合わず売場から商品がなくなる売場欠品
 ③商品が最低陳列量を割り込み購買意欲が湧かない状態の欠品
 以上の3種類がある。
 ②と③のケースでは販売機会の損失として認知されにくいために放置されるケースが多い。
 欠品は販売機会損失を引き起こすだけではなく、顧客離れにもつながる。
 原因には、販売数量に対する発注の不足、在庫数量が不足する数量管理の問題、倉庫在庫を
 補充せず売場欠品が起こる作業システム・作業指示の問題、フェース数不足などの問題がある。
 逆に、必要以上に在庫が過剰になる過剰在庫があり、本来持つべき商品の在庫が持てなくなる。
 また、作業効率が悪くなり、在庫確認にも手間取り、発注精度が落ちるなど不具合が出る。
 両方ともに販売数量・在庫数量が分からずに発注することにより発生する。

10. 発注 リードタイム 安全在庫 最大在庫
 発注の目的は、販売し減った商品を補充し、あるべき基準の売場を維持することである。
 発注する数量は発注時点の在庫数量、リードタイム(納品あるいは納品された商品が陳列
 されるまでの要する時間)、リードタイムの間に売れる販売数量の予測、最大在庫数量
 (最大在庫の目安、発注サイクル間の販売数量+安全在庫)、安全在庫数(欠品予防の
 ための余分に持つべき在庫数)、発注サイクル間あるいは1週間の販売数量予測などにより
 算出する。販売数量が安定してる場合は、発注数量=最大在庫数量ー(発注時点の在庫数量
 ーリードタイム間の販売予測数量)で求め、季節商品など販売数量の変動が大きい商品は
 OTB(open to buy)により発注数量を決める。

11. OTB(open to buy)
 売上と在庫のバランスを仕入れによってコントロールする手法である。店舗や部門単位で
 コントロールを行う時は金額で、商品単位でコントロールを行う時には数量・金額で行う。
 売上計画から必要な在庫計画を計画して、仕入れ計画を算出する。売上計画と売上実績の差に
 より仕入れを増減することで、売上と在庫のバランスを調整コントロールする。
 状況に応じて売上計画と在庫計画の修正も必要となる。




小売業ビジネス用語 チェーンストア編② 用語ガイド 基本用語

流通業の基本分類 チェーンストア編②
チェーンストアの基本用語

1. 業態
 販売方法の特色により区別した店の類型である。販売方法とはお客様に便利な店になるための
 対策の事であり、扱う商品が何であろうと、人気を左右する条件である。
 50年代には掛け売り掛値から現金正札に変わり、また、商店街から街外れに立地が変わり
 小型店から大型店へと変わっていった。60年代は定価販売から割引販売へ、対面販売から
 セルフサービスへと、支店経営から多店舗経営へ変わった。70年代は高級品から実用品重視に、
 駅前立地からサバブ(新しく開発された住宅地)立地に変わった。現在ではオープンエア型の
 ショッピングセンターへの出店、ワンフロア、徹底したセルフ化、適正規模の確保、シンプルな
 レイアウト、4M以上の高い天井、エキサイティングなシーゾナル(季節催事)売場、ショート
 タイムショッピング化などが重要な業態対策となっている。

2. セルフサービス
 小売業では、店員に尋ねることなく、欲しいものが簡単に見つけられる状態になっていること。
 また、サービス業では、自由に席を選び、好みのものを選んで注文できる状態のことである。
 人件費削減のための、店舗側の都合によるサービスを省くこととは違う。逆にセルフサービスは
 ベストなサービスであり、業態上の重要な対策になる。

3. ショートタイムショッピング
 短時間で買い物が済む状態であること。来店頻度を高めるための絶対的条件である。見通しの
 良い明確な通路、セルフサービス、自由に停められる駐車場、適正な規模の売場面積など
 業態対策により実現されるものである。

4. 来店頻度
 お客様が一定期間にその店舗を利用する回数。市場シェアの拡大状況を表す尺度である。
 同一フォーマットの店舗と比較し、来店頻度が高い店舗は他店舗よりも自分の店舗を選んで
 来店して頂いていることになるからです。大切なのは来店頻度は一般的に商圏人口と反比例の 
 関係にあり、小商圏の店舗を作る時の条件は、来店頻度を高める方策が必要である。

5. 適正規模
 売場や店舗全体のスペースが、最大の効果を発揮する状態にあるかどうかの指標。
 以前は、売場(店舗)の面積を拡大するスーパーストア化が求められていたが、近年では
 売筋商品が増えないのに面積ばかりを広げてしまった事により、死筋商品が増加し、経営効率
 数値が慢性的に悪化する店舗が増えてしまった。
 自社の店舗の適正規模、適正な面積とはどの位が適正なのかを把握しなければならない。

6. 買上点数 
 お客様一人当たりの平均購入点数のこと。新規のお客様を増やす努力することよりも、現在の
 固定客にもう一点多く購入してもらう努力をする方が、具体的な行動がとりやすいので、成果が 
 出やすい。営業対策において、買上点数は重要な管理すべき指標である。
 競合するライバル店舗と比較し、自分の店舗の買上点数が低いのであれば、品揃えや業態に
 欠陥があり、不便な店だと認識し、対策を進めるべきである。扱い単品数が多ければ、売場面積
 が広ければは間違った認識である。

7. フォーマット
 品揃えの特徴に違いによる店舗の類型である。同じ業種でも、商品構成や価格帯が違えば、
 別のフォーマットになる。マーケットが違えば、お客様の来店目的及び頻度も変わる。
 当然ながら多店化力にも違いが出る。

8. 業種
 店舗、企業が主に扱う商品の品種によって区別した分類である。実際には、原料品種ごとに
 区別されるメーカーの分類をそのまま当てはめたかけのものが多くそれぞれの店舗や企業の
 特徴をつかむための道具としては錯覚を生むだけで役に立たない場合が多い。

9. ビッグストア
 年商50億円以上の小売業をいう。チェーンストア経営システムを構築する準備段階として、
 ①金融信用のために資本と、法人所有の土地を増やす
 ②規模拡大の原動力となる人材を集め、教育費を投入し生え抜きのスペシャリストを育成
 ③総売場面積(店舗数)を増やすこと
 以上が目的である。これは、あくまでもチェーンストアを作り上げるための準備段階である。

10. レギュラーチェーン
 直営主体のチェーンストアのこと。世界では大多数のチェーンストアがレギュラーチェーン。

11. フランチャイズチェーン
 企業間の経営契約で多店舗営業をするチェーン。
 ①本部(フランチャイザー)が加盟店(フランチャイジー)に営業許可を与え
 ②組織、教育、品揃え、販売方法、管理方法などを示し
 ③本部は加盟店に商品、材料を卸し、設備を貸与し、代わりに手数料を得る
 メリットとして、加盟店の資産と労働力を利用でき、急速に店舗数を増やせる点にある。
 コンビニやフードサービスなど、店舗規模が小型で人件費率の高いフォーマットで
 活用されている。 

 12. ボランタリーチェーン
 資本が異なる完全に独立した複数の小売業や卸売業が、互いに協力関係を築いて商品や
 広告、物流機能など、活動の一部を共同で実施するもの。その為の本部があっても、各企業の
 経営には関与しない。

13. 商圏 
 その店舗における来店客の大半が居住する地域の事。目安として来店客の8割の人を指す。
 また、その地域の人口の合計を商圏人口と言う。商圏の現実の形や人口は、店舗ごとに
 実際に来店されているお客様を調査しなければ分からない。
 商圏が分からないと、何処に何店舗出店できるかの実力が分からないから、出店計画も
 合理的な根拠がなくなる。また、商品のレベルや業務のシステムの決定も出来ない。
 多くの企業が出店が止まったり、失敗の事例が多くなるのは、商圏の変化を常に調査する
 ということを行っていないからである。

14. 商勢圏
 集中出店し、そこにある市場の過半数を占めようと計画する地区の事。ドミナントエリア
 の候補地である。チェーンストアはこの商勢圏単位で競争を行う。互いに、5年後や10年後に
 向けその限定地域に何店舗出店し、シェアを高められるかが重要となるからである。

15. ドミナントエリア
 その企業が既に寡占化している商勢圏の事。新しい商勢圏作りの原資は、ここで稼ぐ利益から
 生まれる。チェーン間の競争の時代では他社のドミナントエリアへ侵攻して、その利益源の
 店舗を破壊する攻撃、戦いが始まる。移転や改装、閉店を含めたドミナントエリアを防衛する
 ための対策は当然だが、同時に新しい商勢圏を作っていかなければ、生き残れなくなる。



小売業ビジネス用語ガイド チェーンストア編 基本用語

基本用語 チェーンストア編
チェーンストアの基本用語
1. チェーンストア
 通常、同一資本で11店舗以上の直営店舗を運営する形態と言われる。チェーンストアならではの
 力を発揮するには、標準化された店舗(少なくとも260店舗以上)で多数のスペシャリスト集団
 が必要である。

2. 支店経営 
 同一資本で複数の店舗を出すが、店舗ごとに異なる判断で商売、営業をしている形態である。
 それぞれの店舗が支店と呼ばれ、店舗ごとにあらゆることを決定する長が配置されている。
 本部はあっても人事や総務など限られたものになるだけでチェーンストアのようには分業は
 拡大しない。競合対策、競争相手に対して個店別に実施されることで、仕入れ条件など
 マスメリットを発揮することが出来ず、店舗数が増えても社会的影響力は限定されてしまう。

3. 経済民主主義
 チェーンストア経営により実現される大衆の日常生活のあるべき状態の事である。収入の多寡に
 かかわらずに便利で楽しい暮らしができる事。その実現に向けてチェーンストアが製品生産の
 仕組みを消費者の生活に合わせた仕組みに変え、現在の見込み生産体制などから受注生産体制
 に切り替えていくことが大切になる。そうなることで商品売価が下がり、品質も変化する。

4. オペレーション
 店舗だけではなくDC,PC、コミッサリー(補給部隊等)などすべての現場の一般業務に対する
 総称である。

5. ローコストオペレーション
 低コストで営業活動を行う仕組みである。売上が低くても、営業経費が少なければ利益を
 確保することが出来る。売上を上げることを努力することも大切だがローコストオペレーション
 システムを構築することも大切である。

6. インダストリアリズム 
 工場経営の生産管理方式を取り入れることである。エンジニアリング(事象を計測し、数値に
 置き換え、分析しシステムを改善すること)を手段に業務のシステムを再編成することである。
 
7. マス・ストアーズ・オペレーション
 多店舗経営を行う、チェーンストア経営の仕組みである。店舗数が多いということとは違う。
 大切なことは、本部の役割をどう決めるかにある。スペシャリストの育成が遅れているために
 本部機能が成立せず、現場店舗に経営課題を委ねている支店経営スタイルの企業が多い。
 現場と本部それぞれが役割・任務設定しマス・ストアーズ・オペレーションの仕組みを築いて
 行かなければ店舗数が増えることにより支店経営では苦しくなる。

8. 本部
 オペレーションラインが属する、現場店舗以外の人たちの総称である。この本部が機能するのが
 チェーンストア経営の特徴である。チェーンストア経営が本部を置く理由は現場で発生する業務
 を、そこでしか行えないことに集中させるためであり、現状の問題点として、本部が機能しなけ
 れば、全て現場、店舗に委ねられ現場が疲弊する。

9. 現場主義
 本部が業務の責任を現場へ責任転換するための言い訳か、現場のマネジャーを奮起させるための
 言葉。使い方によりチェーンシステムの意味を理解しているかが分かる。

10. 3S主義 
 1 単純化(simpl) 2 標準化(standard) 3 差別化(special) という3つのsから始まる
 チェーンストア経営のスローガンの事である。チェーンストアが作り上げるべき状態の事。

11. 単純化
 全てのことを単純に行えるようにすること。誰でもできる状況。

12. 標準化
 ベストな状態を常に維持すること。方法、やり方を明示・説明し間違ったやり方をさせないように
 することであり、決まりを統一し例外をなくす。

13. 差別化
 他人や他社が同じことを行っていても、自分達はそれ以上に徹底し行い抜きんでた存在になること。
 他と違うことを始める、行うという意味ではない。

14. マニュアル
 作業命令、作業方法手順が表現されたもの。業務や作業ごとに、道具や手順などが具体的に
 わかりやすく(イラストや数字、言葉で)説明したものである。
 
15, システム
 仕組みの事。複数の決まりや慣習のセットであり、これを作ることにより、チェーンストアは、
 誰が、何時、何処で行っても完全な状態が保てるようになる。人が悩んだり、考えたり、工夫
 したりしなくても、「同じようにそうなる」というのが、仕組みの良い形である。

16. ラインロビング 
 品揃えの総合化の手法、品種ごと特定の価格帯に属する商品群(ライン)を揃えて、
 競合他社からお客を呼び込む(ロビング)することである。
 同じ購買頻度の商品や同じような来店頻度の商品に絞り、売価の上限下限の差を縮め、互いに
 関連する商品を増やしていく。

17.カテゴリーキラー
 ラインロビングにより今まで業界になかった低い価格帯を主力にラインロビングをする企業を
 カテゴリーキラーと呼ぶ。



 


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